相互に隣接する須磨離宮公園と神戸女子大学は、キャンパスと公園を一体的に運用する「CP連携」を行っています。 今回は、須磨離宮公園園長 高畑正氏をお招きして、須磨離宮公園の魅力と自然や環境問題について話を伺いました。
高畑園長は、公園内で育てたバラやハーブをたくさん持ってきてくださいました。 それを園長自らフラワーアレンジメント。 いい香りがただよう中、 バラの名前やハーブの効用について解説が始まりました。 身近な自然から環境問題へ 離宮公園の自然や前身であった武庫離宮等の話の後、 ビオトープ、田んぼなどと、話は多方面におよびました。 その後、ビオトープに興味を持った学生たちが、 園長主催の地域活動「たんぼの楽校」に参加させていただくことになり、 環境問題への関心も深まりました。 アンケートでは、 ●とてもいい時間で参考になりました。 ●もっとチャットする時間があってもよかった。 ●とても興味深く楽しかったです。 などの感想をいただきました。 ご協力ありがとうございました! 連絡先を交換して・・・